テンポドロップ.ストームグラス 朝の楽しみに
¥4,730「Tempo Drop」は、19世紀の航海士たちが気象予報に使っていたというストームグラス。
気象条件によって様々な様子の結晶が現れ、どんなお天気の日もオブジェとして楽しめます。
朝起きてまずのぞくのが日課になるインテリアですね。
樟脳(クスノキのエキス)やエタノール等をガラス菅に密封して作られており、 気温の変化に反応して結晶が出来るそう。この結晶を観察する事で航海に役立てられていて、ジュール・ヴェルヌの小説「海底二万マイル」に出てくるノーチラス号にも設置されています。
その後の科学の発展に伴い、実際には結晶化現象については謎が多い事がわかり、 いまだ詳細は研究途上のようです。不明な部分も多いので天候予測機としての実用は難しいかもしれませんが、 季節によって景色が変わるように、日々変化する結晶の様子を「Tempo Drop」でお楽しみください。